- 自動で検索エンジン登録 » »
- « « 手ごろに買える風邪薬
南大門の放火事件
南大門市場は24時間開かれている。もちろん、すべての店舗が常時営業しているわけではないのだが。深夜でも多くの店が活気に満ち溢れる様は、まさに不夜城。だから、ソウル市街に宿泊している観光客が夜中にショッピングを行うなどということも南大門では当たり前の景色になっているのだ。
南大門に放火したのは69歳の男性であり、昌慶宮文政殿に放火した前科があるという。放火は土地関連のトラブルに対する腹いせが動機であり、「燃やしても再建すればいい」と悪びれた様子はないようだ。放火自体が容易であったことから、南大門の防犯体制に問題があったのでは、と言う声が韓国ではあがっている。
南大門はソウルのほぼ中心の位置する。1395年に李王朝によって建築が始まり、完成は1938年。1448年と1479年の二回にわたって大きく改築され、二階建ての大きな門となった。南大門は、豊臣秀吉の朝鮮出兵や、清国が侵攻してきた丙子胡乱、朝鮮戦争などでも消失を免れたことでも知られる。